お話の通りバグではないという事が理解できました。
色々とご丁寧に詳細まで解説頂きありがとうございます。
色収差緩和および魚眼のゆがみ補正「0」を早速試してみます。
勉強になりました。
2014/08/13 10:03、yukinyaa <forums_noreply@adobe.com> のメール:
Lr5内のレンズプロファイル設定項目の一部レンズにバグ?
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ソフトをダウンロードすると、Fisheyeレンズでチャートを撮影する説明のPDFもあるんですけどね。
繰り返しになりますが、要はレンズプロファイルというのは、レンズ収差によって湾曲して写る現象を補正するものです。
従って、魚眼レンズで湾曲して写った画像は、魚眼レンズとしては当たり前の現象ですが、レンズプロファイルは「曲がったものをまっすぐにする」という動作をするので、画像が当たり前でなくなる わけです。
これはバグではなく仕様です。
レンズ補正の先駆メーカーのDxO社のソフトで補正した場合も同じです。
Lens Profile Creatorの説明をみると、レンズプロファイルの作成には色収差の補正も含まれていいるようですがが、歪曲収差と周辺減光の補正が主になっていると思います。
そしてこれらの補正は、Lightroomでレンズプロファイルを適用後、補正量を調整することが出来ます。
魚眼レンズの湾曲が補正されるのが必要ない場合は、ゆがみスライダを0にして下さい。
そうすれば直線に補正されることなく、魚眼の特徴はそのまま残ります。
色収差に関しては、レンズ補正パネルの「基本」のところで「色収差を除去」にチェックを入れるか、「カラー」のところで「色収差を除去」にチェックを入れて下さい。
これでかなり色収差は緩和されるはずです。
それでもフリンジが取り切れない場合は、スポイトマークをクリックしてフリンジ部分をクリックしてやると、さらに緩和されると思います。
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